浅田次郎の書籍を徹底紹介します。


三人の悪党―きんぴか〈1〉 |浅田 次郎

三人の悪党―きんぴか〈1〉
浅田 次郎
光文社 刊
発売日 1999-07
価格:¥560(税込)




読みやすいが飽きない! 2006-01-18
 浅田次郎さんの作品の中でも一番好きなシリーズです。

 読みやすいのに何度も読んでしまいます。登場人物が、主役の3人はもちろん、脇を固めるメンバーも、いいんですよねぇ。ゴンさん、克兄ぃ・・・魅力的なキャラクターだらけです。

 そして一話一話完結していつつも、全体通して(3巻とおして)ひとつの話としてまとまっているところがまたいいです。3巻まとめて読んでもいいですし、一冊一冊別々に読んでもいいですし、何なら一話一話別々に読んでも十分楽しめます。



 「蒼穹の昴」のように練りこまれたストーリーも壮大でよいんですが、私としてはこういった小説に浅田さんの原点があるんじゃないかなぁと思います。



 「プリズンホテル」の方が有名かとは思いますが、プリズンホテルが気に入った人はもちろん、より多くの人に読んでもらいたい一冊(三冊)です。


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この記事は2006/7/16に作成しました。

【浅田次郎の経歴】
1951年生まれ。

1995年『地下鉄(メトロ)に乗って』で吉川英治文学新人賞受賞。

1997年『鉄道屋(ぽっぽや)』で直木賞受賞。

2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞を受賞。

その他著書多数。




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