浅田次郎の書籍を徹底紹介します。


霧笛荘夜話 |浅田 次郎

霧笛荘夜話霧笛荘夜話
浅田 次郎
角川書店 刊
発売日 2004-11
価格:¥1,575(税込)




「霧笛荘」=「銀座のサウナ」では酷過ぎますか? 2006-03-25
 「きんぴか」の3人が2倍になって、「きんぴか」のゴージャスなサウナを根城にしたピカレスクロマンが、「さびしいアパート」に変わって、それぞれの住人の生活をつむぎ合わせると言うパターンは、ちっとも変わっていないですね。

 変わっているのは、ゴージャスかつ派手、大胆、奇想天外から地味、地道、平凡ながら愛情ある日々・・・

 でも、設定は同じで、主人公たちの個性が薄い分、人数を増やしただけだといったら、怒られますかね。



 浅田さんには、締め切りに追われることなくくすぶっていた時代に戻って、ゆったりと、本当に、「わっ」と思わせる作品を書く時間が必要ではないのでしょうか???




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この記事は2006/7/16に作成しました。

【浅田次郎の経歴】
1951年生まれ。

1995年『地下鉄(メトロ)に乗って』で吉川英治文学新人賞受賞。

1997年『鉄道屋(ぽっぽや)』で直木賞受賞。

2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞を受賞。

その他著書多数。




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