浅田次郎の書籍を徹底紹介します。


初等ヤクザの犯罪学教室 |浅田 次郎

初等ヤクザの犯罪学教室初等ヤクザの犯罪学教室
浅田 次郎
幻冬舎 刊
発売日 1998-04
価格:¥520(税込)




暴力団の弁護や暴力団の追放運動をしている弁護士の意見 2006-03-27
 浅田次郎さんが、「任侠道」にいたことは、「きんぴか」で分かっています。彼が、この種の人生を無条件に賛美したり、賛同しているわけでもないことは分かっております。

 しかし、この本はいただけません。

 人生の達人が人生をなめてる人間に犯罪の手口を教えると言うのは、どういう神経でしょう。



 「振り込め詐欺」などが横行している中で、「今は直木賞作家だけど俺も結構悪いことやってたよ」と言うのは、社会的に妥当とは思われませんね。

 「作家」に、道徳や倫理を求めるほど愚かではありませんが、浅田さんの経歴をこういう形で示すことは、「露悪趣味」か「犯罪の教唆」でしょう。



 ピカレスクロマンと犯罪の肯定は違いますよ。


■続きを読む


この記事は2006/7/16に作成しました。

【浅田次郎の経歴】
1951年生まれ。

1995年『地下鉄(メトロ)に乗って』で吉川英治文学新人賞受賞。

1997年『鉄道屋(ぽっぽや)』で直木賞受賞。

2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞を受賞。

その他著書多数。




あの神田昌典さんの超人気CDがもらえる、フォレスト出版リーダーズクラブはこちら